Please, leave me high

昼夜逆転、生活のリズムが奇妙な落としどころを見いだした。
明け方、コンビニで菓子パンとコーヒーを買って鴨川でもそもそ食べる。ときどきおじさんたちに混じってウォーキングしてみたり。早朝の鴨川はラジオ体操のにおいがする。壊死しそうな私の足、朝露にまでおののく。身の丈に合わないさわやかな空気をたっぷり吸う。米を研いでねむる。いい。
授業なんかでれるわけがない。でも卒業はできる気が、というかもうそれに関しては信仰に近しいものがある。