2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

There will be an answer

リセット

What Sarah Said

言葉からなにかが、それが現象であるとを問わず、うまれてほしい。別に紡ぎだすものがそれしかないからというのではないけれど、興味関心を軸にありとあるの間を歩き廻るにはあまりにものぐさだ。抽象度を落としこんで落としこんで、そこでもつれて少しだけ…

ruiner ruins everything he sees

きょーしんしょーですね。考えられる原因は選りどりみどり、ラーメンの食べすぎとかならもう死ぬしかないですね。

checking my tongue in the mirror

学会、今まで行ったなかで雰囲気がいちばん人くさい。とりあえずスーツ比率が変。浮いたやんけ。みんなてんでやってること違う。のに「おもろいからやってんねん」的オーラがすごいし(や、そう感じたいのが先行するのか)、げんにおもしろい。そこの部分を…

てろてろ自転車で

支払いのときに芝居じみていいかなぁと思って、「暑いですね。こう暑いとビールしかないっていう」。言ってみると受けは悪くなかったのだけど、やっぱり笑い声は耳に乾いてた。

All my bags are packed

モーターサイクル・ダイアリーを観てもとびだしたい衝動にかられない日がくれば、そのときが一応の分水嶺なのでしょう。想像もつかない。

売れない漫画家みたい、変なかたちだけど夢かなう。あとは茄子づくり。

still above your head

鼠がふたり仲良く逝っていた。腐食と体毛の残り具合から推察するに、死期にタイムラグがあったようだ。これも愛のかたちなんだろうな、ていうか同僚が目の前でひっかかってんのに二の舞くらったとは思いたくないな。丁重に紙袋にくるんであげた。ゴミの日は…

Emo -they just wanna be loved

「きれい」はまだ使えるけど、「かわいそう」とか「うれしい」になるともうあやしい。そのうち「すげえな」にすべて収斂します。

Green Grass Of Tunnel

虹は誰の目にも七色で?んなあほな。

而後己

生きる/LRA/カラモジョング/ハマダラカ

You humble me Lord

まえ吐いたところには白い花がたくさん咲いていた。なんかありがとう。

cease to walk around

熱しやすく、醒めやすく。それが私を動かす。

夜に乞う

スコールくらったあの日、MDウォークマンのあげる奇声が次第に愉快になるのを感じながら、緩みきったたがが取れてしまった気がする。それなのに、今となってはつなぎ合わせていたものがなんだったかすら思い出せない。ただ感慨だけがある。おかげでスーツが…

I won’t let you fall apart

for-profit NGOという表現を初めて見て、ちょっとのけぞる。Africonという南アフリカのコンサル会社。調べてみるとビジネス分野だけでなく教育なんかの社会インフラも扱っているみたい、でもまぁりっぱな営利企業。ソースがアメリカの政府系なのでそういうも…

and I had no right

「ワイフは4人しかいないぜ」なんて言われるとキリスト教徒はドン引きするだろなと想像してしまうものだけど、さにあらず、New Visionの一面をAKONが飾っている。アメリカで成功してもこいつはアフリカ魂を忘れてねえ、ってところか。伝来の宗教と土着信仰…

west virginia, mountain momma

死ぬときが来るまでは生きるし、死ぬときが来たら死ぬ。ヒトの周りをぐるっと線で囲っているからこそ(けっこうな歳月だ)、淡白かつ前向きにやっていこうと思うのです。

風景

下地は整えた、降りてこい降りてこいてください。

虚にして風を追うがごとし

Amadou Hampate Baの自伝と著書(『ワングランの不思議』)を読む。知も時代的で地域的なものに過ぎないのだと、すこし謙虚になる、た気がする。

be the birds when they don’t want to sing

(改)言葉を選べるようになりたい。ケーキもパフェも食べたいしかわいい靴だって、ああ!

come and rest your bones with me

発展について一番しっくりきてる定義は、「今日より明日が、今の世代より次の世代がよくなること」。これくらい広くとってあるほうがいい。その生産を微分したのは逓減していくんだしなぁというのが昔から思っていたことで(まわりくどいな)、根っこは今も…

I’m sorry that I grew up way to fast

胎生いうてな、マムシは卵を腹なかで孵化させて口から出しおる。3つか4つの時、叔父貴がマムシ殺して腹んなかから卵きれいに取りだして焼いてくれた。うまかったなぁ、あれは。5つあったけど5つとも食ってしもうて怒られたわ。

晴れた 凪いだ

迷子になってしまい仕方なくそれっぽい尾根の鹿道を歩いていると、道前方の斜面側の低木帯からグググゥっとバイクのエンジンのような音がした。固まった。「おーい」「ほーい」と呼びかけると、その度にググのレスがあった。ザックを下ろしていつでも逃げれ…

door succeeds door

よく熟れた果実だけをいただこう。あなた方の地道な営為を損なおうとするものではないが、なにせ時間は限られている。