2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧
...まぁ、パンダも近くから見たらあれだっていうしな。あとで気づくよりずっといい。
「右向いて」と言われたら反射的に左を向けるようなひとになって下さい。数学の先生が雑談かなにかで言ってた言葉。最近よく意識する。
ポスコン・セミナー初日。いろいろ衝撃。セミナーの内容以上に、ドナー(国&国際機関)とレシピどちらの側にも理想と現実があって、決して交わることのない両者が摺りあわさっているところで援助が行われている感がちりちり。ポスコンに適したカリキュラム…
吐き気が一日中とまらなくて、なんとなくひさびさに手に取った。楕円を描いて、またここにいる。
どんなに優れたシステム、もっと言えば秩序にも限界はある。泥流のようにじんわり崩れさるのがデフォルトなんだろうけど、ごちゃごちゃしたところから均衡がうまれることもある。整然とした秩序はないのだけれど、それを度外視して機能のみに純化してある状…
カモメを待たずに、みんな行ってしまった。いいなあ。
ぶれてないね、と言われた。おしゃべり好きな童、どういたしました。
ネズミ捕りをふんずけた。そんな朝ではあった。
信号待ちのとき葵橋の欄干に止まり木して北山眺めてたら、白木谷あたりから見てみたくなった。今日の陽気で溶けただろうから、そろそろ行けそう。山を思えば人恋し、人を思えば山恋し。
最近、自分でもダメだと思う。 酒はわるくない。
長江哀歌、Persepolis、2:37、Three Days of Rain、イカとクジラ だいぶ鼻がきくようになった。けっこう自慢。トゥヤーの結婚と14歳、おそいひとが気になるところ。
悲しいと感じていないのに対する、二次的な悲しさ。にぶい。怒りは輪をかけてそう。生きんとする意志ってだから、根っこのところでつっかかる。知らないおばあちゃんをおんぶしたあと、そんなことを考えながら御池を走った。
欲望が商品を生むのではなくて、モノが商品となることで欲望がうまれる。供給に左右されてたら、「もったいない」の発想はでてこないと思う。調和、というか吝嗇の美学。
不可能の可能性。平和。
一度溶けてアイスバーン化した道路(とりわけ峠道)をスリックで走るのはけっこうこわい。轍のちょっとした段差で、タイヤをするっともってかれる。対向車からすれば半分当たり屋なんだろうな。薪ストーブ(触ったら3度の火傷になった)のある小屋に泊めて…
端っこまで行こう。
スーツを着るといまだに頬がゆるんでしまう。ほかのブースをぶらぶらしているうちにシシュポスの話が頭に浮かんできて、戸惑った。きっとまだ選択の余地があるからだろう。
何色が好きなんだろう、20年も一緒にいるのに。
5分縮めただけで吐きそうになった。いつも思うんだけど、御園橋あたりの枯並木はほんとりりしい。願わくば、このままそっと、揺らすことなく。
角を曲がって見えなくなったら、隠れて次の台本に目を通しているんじゃないか。誰かとハイタッチでもしてるんじゃないか。同じこと考えてた人間がいたとは。ずっこいまとめかたしたんだなー、と今更。
隣家のこどもかな、元気だなと思っていたけど、どうやらネズミみたいだ。ラウンド2。
うまく聞きとれなくても、表情や話しぶりだとかまわりの反応にひきこまれて笑ってしまう、そんなバカ話をえんえんと。愉快なひとたちだった。英語がんばろ。 そういえば最近、むやみな脱国欲求がおさまりつつある。昔は(というほど昔でもないけど)、なんで…