Little by little, one by one

ポスコン・セミナー初日。いろいろ衝撃。セミナーの内容以上に、ドナー(国&国際機関)とレシピどちらの側にも理想と現実があって、決して交わることのない両者が摺りあわさっているところで援助が行われている感がちりちり。ポスコンに適したカリキュラムを開発したいという思いと子どもにゲームを買ってやりたいという想いは同時にあっておかしくはないけれど、立場が違えばそれすら違って見える。「好きなことかどうかより、向いてるか向いてないかだよ」と言われたのを思い出し、正直どうなんでしょうねえだけど、少なくともああいう場所を自分にとってのロドスだと思ってきた気はする。