2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧

glove compartment isn’t accurately named

31日は雪だとさ。いいね、いいね。

everything else is just borrowed

Pessimism of the intellect, optimism of the will. 高校のときに読んだ雑誌のなかで、誰か誰でもないひとが「好きな言葉」に挙げていて印象的だった。グラムシだったのか。本には内容の良しあしとは別のところで、読まれるべきときがある。本の語りが自分…

see me die than to see me fly

卒論書きあげてから頭が軽くて気持ちいい。下準備を始めたのが結果的に去年の夏からだから、1年と半年弱の重さか。だてじゃない。アフリカでしかできないこと(+できないこと)、日本(≒アフリカの外)でしかできないこと(+できないこと)と自分の設定し…

桶の中の脳

感覚的におちるというのは大事なことだと思う。ひとりの他者はいわずもがな自分のことすら分からないんだから(それと「分かろうとしない」ことはべつだけど)。もう別段何らかの説明図式のようなものに憧れをおぼえない。ただ、不可知の立場からはもう半歩…

やがて雪へと変わるだろう

峠で初雪。その後、いろいろあって後輩の尻を蹴りあげたら尾骶骨が意外としっかりしてて、足の甲をいためた。くそだわけ。

poor leno

「意識」とは何だろうか―脳の来歴、知覚の錯誤 (講談社現代新書)作者: 下條信輔出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/02/19メディア: 新書購入: 21人 クリック: 90回この商品を含むブログ (58件) を見る錯誤という現象は視点をミクロに落としこんでいくこと…