えっせん あーす げげっせん

チャリこいでるときにうえを見上げてみると星と薄闇がいたたまれない配置であって、なんとなく「ちきゅうのばかやろう」と叫んでみたら案外すがすがしかったのだけど、前を向きなおった数秒後に警官が側道からぬっとでてきて、車体番号やらなんやら訊かれた。ちょっと笑ってた。

相対主義から踏んばりがきかずニヒリズムにひきこまれていったひとなんです。でも、傷を舐めるのも飽きてきたところだし、もう一度手をつけてみる頃合いかなと思ってます。ずいぶん時間くったけど。K.マンハイムが今の関心に近い。認識は存在拘束的なんだーとか、昔そんなこと考えてたなぁとちょっと懐かしい感じになる。

もう4時か。じきに夜が明ける。