想いよ 逝きなさい

グーグルブックで拾ったリビングストンの自伝を、最近少しずつ読みすすめてる。民族の分布図が頭に入ってないので?ばかり。娯楽として読むぶんにはそれで十分おもしろい。宣教師とか冒険家とかイメージが先行しがちだけど、そこにいるのはひとりの(文章からなんとなく好印象が持てる)人間で、いつの時代も人間と向き合うことの大変さは変わらないみたい。


source; Livingstone(1858). Missionary Travels and Researches in South Africa.

けっこう男前。意志が強いひとって目にあらわれる(でかいとかじゃないけど)。