真実は素粒子に似ている

恩師から受けた唯一の警告は一昨年に言われた「セイジは含めるなよ」で、長いことや、それはムリでしょとそれくらいにしか受けとめていなかった。今にして思う(ときに牙むく)、あれは慧眼。そこつっこんだら書けん。

坂口安吾か誰かが書いてたけど、教訓にも2種類あって、それを聞くことで次に活かせる類のものと聞いたところで本人どうしようもなくてなるようにしかならないというのがあって、そうそういえば巧く避けれた記憶がない。